【必見】社会で差がつく10の研究室活用法 小冊子を出版しました!

やずや食と健康研究所は、若手研究者育成をサポートしたいという信念のもと
2007年から食と健康に関する研究助成を行ってまいりました。

10年目の節目を迎えた今年、
大学生に研究者としての道の可能性や楽しさを伝えたいと
やずや食と健康研究所初めての小冊子を出版しました。

タイトルは

「優秀な学生はこっそりやってる 社会で差がつく10の研究室活用法」です。

yazukenbook

やずや食と健康研究所の評委員である
・東京大学大学院医学系研究科  佐々木 敏先生
・福岡女子大学 名誉教授    早渕 仁美先生
・食生活ジャーナリスト     佐藤 達夫先生
へ取材をおこない、これから研究室で初めて研究に挑戦する学生への
メッセージを込めた内容です。

全50ページで手のひらサイズの小冊子です。
忙しい毎日の中でも、さっと読めるボリューム・読みやすさを重視しています。

mokuzi

これから研究にチャレンジする学生はもちろん
・すでに研究の道に進まれ、キャリアアップを目指す方
・学生に教える立場である、教授、助教、講師など
どなたが読んでも新たな気付きを得られる本だと思います。

本冊子は発売はしておらず、食と健康に関する学部を設立されている
大学・大学院に無料配布しております。

しかし、配布だけでは一部の方にしか届かないため
どなたでもいつでも読んでいただけるよう、こちらに全データをアップしました。

ぜひ電車での移動中、授業の合間、研究の息抜きに、
ご覧いただければ幸いです。

研究は難しいものではなく、楽しいもの。
そして自分の力を高めることができる最良の手段であることは間違いありません。
しかも、日本の未来をより良いものに導くことができる。
  ---「社会で差がつく10の研究室活用法」 p.34より抜粋

やずや食と健康研究所は、これからも
日本の食と健康の未来を担う若手研究者を応援し続けます。

 

【こちらからご覧いただけます】小冊子)社会で差がつく10の研究室活用法

広告

2017年度助成先が決定いたしました!

やずや食と健康研究所では、評議委員の先生方の評価をもとに助成先を決定しています。

詳しい助成先や研究計画調書は下記のリンク先からご確認ください。

http://yazuken.jp/subsidy/2017/

本年度は従来の“チャレンジ部門”に加え、若手研究者のチャレンジの場を広げるべく、

新たに“キャリアアップ部門”を設け、と2部門体制となりました。

引き続き意欲ある研究者を対象とした助成に力を入れてまいります!

来年は平成30年7月上旬から募集開始予定です。

食と健康に関わる研究に携わる皆さまからのご応募を、心よりお待ちしております。

※【動画公開】成功率の高い「助成研究所」の書き方
https://yazukenblog.wordpress.com/2016/04/

 

 

2017年度助成研究募集を開始しました!

いよいよ2017年度助成研究募集を開始いたしました!

応募要項や、応募フォームなどは、下記のリンク先からご確認ください。

【応募期間】平成29年7月3日(月)~8月3日(木) ※17時必着締切

http://yazuken.jp/subsidy/outline/

食と健康に関わる研究に携わる皆さまからのご応募を、心よりお待ちしております。

 

【インタビュー】奨励賞受賞 中村学園大学栄養科学部  安武准教授に伺いました!

やずや食と健康研究所では、評議委員の先生方の評価をもとに

その年に研究を終えられた助成者のみなさまの中から奨励賞受賞者を

決定しています。

 

今年、奨励賞に選ばれた中村学園大学栄養科学部 安武准教授と、

共同研究者である梶山助手、幼児保育学科 永渕講師に、

研究助成に応募するところから、研究をやり遂げるまでに至る話しを伺いました。

 

写真

左から、幼児保育学科 永渕講師、栄養科学科 安武准教授、栄養科学科 梶山助手

 

――やずや食と健康研究所の助成研究に応募されたきっかけを教えてください。

 

【安武様】やずや食と健康研究所の助成研究応募の情報が大学の事務局から届き、挑戦したいと思っていた研究がありましたので、応募させていただきました。

 

――今回の研究概要は、幼児の尿を採取し食塩(ナトリウム)排泄量を解析・

検討するという内容ですが、研究をすすめるにあたり、力を入れた点

あれば教えてください。

 

【安武】研究を成立させるためには、ご協力いただける園長先生をはじめとした幼稚園の先生方、保護者のみなさまとの信頼関係を築くことがとても重要でした。そのなかで、幼児保育学科の講師であり幼稚園に勤務経験がある永渕美香子先生の存在は大きかったです。

 

【永渕】子どもの将来の健康に繋がることなら、力になりたいと思いました。これまで培ってきたコミュニティーを基盤に、安武健一郎先生と梶山倫未先生と、何度も何度も幼稚園に足を運びました。

 

――「研究の被験者」と聞くと、保護者の方は難しく感じられる方も多い

と思いますが、100名以上の方にご協力いただけた秘訣を教えてください。

 

【永渕】研究の内容や意義、そして研究を実施することの重要性について、保護者が理解しやすいように図や写真などを用いて説明したことがよかったと思います。子どもの健康には誰しも関心がありますので、研究の内容と重要性を安武先生が分かりやすく丁寧に説明されたことで、みなさんが前向きに取り組んでくださいました。

 

【安武】データを集めるだけではなく、幼児一人一人に対して尿中食塩(ナトリウム)排泄量の結果を保護者へ詳細にフィードバックしたことも、よかったと思います。

 

―研究助成に関して、率直なご意見をお聞かせください。

 

【安武】この研究は、助成金をいただかなければ実現することが難しい研究でした。特に、ご協力いただいた方への謝礼(図書カード)を十分に準備できたことが、今回の成果につながったのではないかと思います。そして、この研究において、日本人は幼児期から既に過剰な食塩を摂取している現状が示唆されました(Yasutake K, Nagafuchi M, Kajiyama T, et al,  J Clin Hypertens (Greenwich). 2017 Jan 27. doi: 10.1111/jch.12966)。次に、私たちは何をすべきなのか?というところから、次の課題に向かって新たな研究をスタートしています。

今後も研究助成を活用させていただきながら、栄養学発展の一助となるような研究に携わることができるように努力したいと思います。

 

 

【取材を終えて】

「もちはもち屋」といいますが、一人で研究をやり遂げようとするのではなく、学部を越え、専門性を活用して研究を進めることの重要性を感じました。

また、被験者の方との信頼関係作りでは、何度も足を運び、分かりやすい説明で研究の目的と重要性を理解していただくことの大切さを学びました。

「やってみたい」という気持ちがありながら、費用の関係で難しかったり、方法が分からず断念してしまったりなど、さまざまな理由で挑戦できない研究がたくさんあるのかもしれません。

やずや食と健康研究所は、そんなチャレンジ精神を応援する助成機関でありたいと改めて感じた訪問でした。

写真

右:「やずや食と健康研究所」事務局・研究員 松本恵美

 

 

【御礼】お忙しいなかお時間をくださった、中村学園大学栄養科学部栄養科学科の安武准教授、梶山助手、短期大学幼児保育学科の永渕先生に深く御礼申し上げます。

 

助成研究 奨励賞受賞者が決定しました!

やずや食と健康研究所では、評議委員の先生方の評価をもとに
その年に研究を終えられた助成者の中から奨励賞受賞者を決定しています。

今年は、一般部門から2名の方が奨励賞に選ばれました!
ここで発表させていただきます。

■奨励賞受賞
【お名前】百武 愛子(ひゃくたけ あいこ)様
【所属】神戸学院大学 栄養学部
【研究テーマ】家族共食の頻度が思春期児童の抑うつ傾向に与える影響
【HP用報告書】こちらから
【評議委員からのコメント】
とてもよくまとめられていて、当初の目的と結果がリンクしており、高評価でした。ぜひ最終的には論文化も視野に入れて臨んでいただければと思います。

写真②

神戸学院大学 百武様

■奨励賞受賞
【お名前】安武 健一郎  (やすたけ けんいちろう)様
【所属】中村学園大学 栄養科学部栄養科学科
【研究テーマ】幼児の随時尿による食塩排泄量と個体間・個体内および季節変動
【HP用報告書】こちらから
【評議委員からのコメント】
最終報告書は中間報告時に引き続き、とてもよくまとめられていて、高評価でした。ぜひ、最終的には論文化も視野に入れて臨んでいただければと思います。
photo_20170530-110941 (1)

中央が安武様(中村学園大学 栄養科学部)、左は共同研究者の永渕様(中村学園大学 幼児保育学科)、右は共同研究者の梶山様(中村学園大学 栄養科学部)。

 

奨励賞を受賞されたお二人には、賞状と今後の研究費の一助として、金一封をお送りいたしました。
その他の助成者のみなさまの研究も弊研究所のテーマである
「未来の食と健康につながる研究」に沿ったすばらしい内容でした。

やずや食と健康研究所では今後も、未来の食と健康につながる研究を助成いたします。
さらに、本年度よりチャレンジ部門に加え、“キャリアアップ部門”という新たな部門を設けております。

応募要項はこちらからご確認ください。

2017年度の応募期間は7月3日(月)~8月3日(木)です。
みなさまのご応募を心よりお待ちしております。

2016年度 研究助成支援 応募開始しました!

いよいよ2016年度研究助成支援の応募を開始しました。

応募要項や、応募フォームなどは、下記のリンク先からご確認ください。

【応募期間】平成28年7月4日(月)~8月4日(木) ※17時必着締切り

http://yazuken.jp/subsidy/outline/

食と健康に関わる研究に携わる方からのご応募を、心よりお待ちしております。

TOP画

助成研究 MVP賞受賞者が決定しました!

やずや食と健康研究所では、評議委員の先生方の評価をもとに

その年に研究を終えられた助成者のみなさまの中からMVP賞受賞者を決定しています。

 

今年は、なんとチャレンジ部門から2名の方がMVP賞に選ばれました!

ここで発表させていただきます。

 

■MVP賞受賞

【お名前】君羅 好史(きみら よしふみ)様

【所属】城西大学 薬学部 医療栄養学科

【研究テーマ】若年層における皮膚の状態と食生活状況および心身の健康との関連

【HP用報告書】こちらから

【評議委員からのコメント】

皮膚の状態と食生活状況及び心身との関わりを深くさぐる研究で、結果を踏まえてしっかりと観察されていた点を高く評価したい。

報告書も大変わかりやすくまとめられており、ぜひ論文にしていただきたい。

君羅様

中央が君羅様、左右は共同研究者の方。(左:東京農業大学 山根拓実様、右:東洋大学 吉崎貴大様)

 

■MVP賞受賞

【お名前】鍛島 秀明  (かしま ひであき)様

【所属】県立広島大学  人間文化学部  健康科学科

【研究テーマ】口腔内の甘味刺激が消化管の運動と血流応答に果たす役割の解明

【評議委員からのコメント】

食事中の甘味が、その後の消化管運動と消化管血流に及ぼす影響を明らかにする研究について、チャレンジ部門とは思えぬほどしっかりと研究を実行されており、報告書もとても丁寧にまとめられている点を高く評価した。

今後の研究への意欲も伝わってくる内容で、活躍を期待したい。

鍛島様

県立広島大学 鍛島秀明様

 

MVP賞を受賞されたお二人には、受賞を記念する賞状と

今後の研究費の一助として、金一封をお送りいたしました。

その他の助成者のみなさまの研究も弊研究所のテーマである

「未来の食と健康につながる研究」に沿ったすばらしい内容でした。

 

∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴
◆ チャレンジ部門とは

チャレンジ部門は、将来研究者を目指す若手の育成・助成を目指すものです。
そのため、期待できる成果のみならず、独創性および熱意のある萌芽的研究を
主に評価し、助成対象を決定します。
∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴

 

やずや食と健康研究所では今後も、未来の食と健康につながる研究を助成いたします。

中でも、これまで助成研究を受けたことがない、若手研究者の方へ向けた助成の支援等に力を入れています。

2016年度の応募期間は7月4日(月)~8月4日(木)です。

応募要項や研究計画調書のダウンロードはこちらから。

みなさまのご応募を心よりお待ちしております。

【動画公開】成功率の高い「助成研究申請書」の書き方

2015年9月に福岡で開催された「第62回日本栄養改善学会学術総会」のランチョンセミナーで、

東京大学大学院医学系研究科 佐々木敏教授が講演された内容を公開しております。

資料と動画をアップしておりますので、ぜひご覧いただき今後の参考にして頂けますと幸いです。

↓↓↓資料のダウンロードははこちらから
http://yazuken.jp/subsidy/cat20/

※無断転載・複製・配布行為はご遠慮ください。